2017年01月08日
中町の三浦屋にて年越し蕎麦を手繰る



大晦日の夜ともなると、日の暮方には殆どの飲食店が仕舞っており、人気店の蕎麦は売り切れ、開いていた三浦屋で年越しそばをいただく。
何年か前にも、同じようにこの店で夕餉にした記憶がある。
この店の奥ゆかしい(と言うかなんと言うか)は品書きが「鴨南蛮(と里)そば」となっているところ。
鴨頭鶏肉だが正直に申告はしている。
かしわ南蛮としては悪くない。
まぁ、このどんぶりだけでも、六百八十円払う価値はあると思うのである。
Posted by 墨田ペトリ堂 at 19:21│Comments(0)
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